ようこそ長野ひろしエスディーエイ建築事務所へ・・・ 。ステキな住まいづくりに真剣に取り組んでいます。お楽しみください。

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  質問 土地をもっていません。一緒にさがしてもらえるのでしょうか
 
お答えします

土地探しもサポートさせていただいています。
私たちの事務所では基本的に土地の斡旋は行っていませんが、信頼できる不動産屋さんのご紹介はできます。
未購入で、いくつかの候補地をお考えの場合はアドバイスさせていただいています。
ご希望であれば一緒に土地探しをします。
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  質問 土地選びの基準がよく分かりません。どのようなチェックをすればよいですか
 
お答えします

土地に関係する法律には農地法や都市計画法、建築基準法等があります。
まず第一に法的に建築可能か、可能だとすればどれくらいの規模まで建てられどういう規制があるのか等を把握しておく必要があるでしょう。
また、その土地の環境についてもチェックしなければならないことがたくさんあります。
  
○陽当たりの様子・・隣家に遮られないか、土地形状に対して陽が射す方向はどうか
○隣家、隣地の状況はどうか・・隣家の窓やアプローチの位置、高低差はどうか
○風向きはどうか・・潮風の心配はないか、極端な強風は吹かないか

等々、数え上げればキリがありませんが、やはり設計事務所などの専門家に相談するのがいちばん安心だと思います。
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  質問 いろいろ相談したいのですが、どのようにしたらよいのでしょうか
 
お答えします

「設計事務所に連絡をとるのはなんとなく気後れする」と感じている方がほとんどだと思いますが、それはもう昔の話です。
私たちも初めての相談者と面談するときなどはちょっとドキドキしたりします。ですから、電話でもメールでもかまいません、とりあえずコンタクトしてみてください。(即答できない場合もありますのでメールの方がいいかも)
また、設計事務所ならどこでもいいという訳ではありません。
どこの事務所に相談してよいか分からない場合はネットや雑誌を参考にしてみるのもひとつの方法ではないでしょうか。

その後、面談してみて「相性が合う、合わない」を判断してもかまいません。「合わないな」と判断した場合はそのままズルズルと無視したりせず、早めにキチンとその旨を伝えた方がフェアだと思います。
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  質問 相談するのに費用はかかりますか【無料相談会】
 
お答えします

私たちの事務所では相談及び第1回目のプラン提出までは無料です。
たぶん相談だけでその費用を請求する事務所は少ないと思いますが、事務所によって違いはあると思いますので、どこまで無料でどこから費用がかかるのか最初に訪ねてみた方がいいかもしれません。

私たちエスディーエイ建築事務所では毎週土曜日の午後1時からと3時から、一日二組限定で無料相談会を開催しています。

まずは電話かメール等で事前にご予約ください。ご予約を受けた後、事務所であなたの考えやご要望等の相談をうかがいます。また私たちの仕事に対する取り組み方などを模型や実際の図面、パースなどを用いてご説明させていただきます。
むさ苦しい事務所ですので、ぜんぜん堅苦しく考えず「ちょっと事務所を見に行ってみるか」くらいの感覚で来ていただければと思います。

電話:097-556-0964
詳しくはネット相談とお問合せページで

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  質問 住宅資金融資や返済計画等の相談にも応じてもらえるのでしょうか
 
お答えします

土地取得時のローンや住宅ローンのようなデリケートなご相談はやはり金融機関やファイナンシャルプランナー等の専門家に尋ねた方が懸命です。
なぜなら、今後の金利の動向や返済方法、ローンの金利タイプ、またはいろいろな、住宅ローン商品に詳しく、個々にあった適切なアドバイスが受けられ、間違いも少ないからです。

私たちの事務所では民間金融機関の住宅資金相談部署をご紹介しています。気軽にご相談ください。
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  質問 家を建てるのは2年ほど先の予定ですが相談にのってもらえますか
 
お答えします

もちろんかまいません。
基本計画から竣工まで約1年(木造の場合)かかるとして、それまでの1年間で現在の住まい方を見直し、新たに建てようとする家でのライフスタイルを想い描き、整理しておくのもいいのではないでしょうか。

具体的なプレゼンは1年先のこととして、土地や法規制によって建てられる規模や間取りの考え方、ゾーニング等についてもアドバイスさせていただきますので気軽にご相談ください。
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  質問 相談する時に何か用意するものはありますか
 
お答えします

土地をお持ちなら測量図などの資料をご用意ください。

また、周囲の状況が分かる写真(リフォームの場合はその建物の写真や図面)などがあれば的確なアドバイスができます。
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  質問 リフォームや住宅以外の建物の設計もしてもらえるのでしょうか
 
お答えします

もちろんです。

これまでに店舗や医院、マンション等々、数多くの設計を手がけています。また、リフォーム、リノベーションの設計もさせていただきます。
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  質問 最近よくオープンシステムと聞きますが、それってなんですか
 
お答えします

オープンシステムはCM方式(コンストラクション・マネジメント)と呼ばれ簡単に言えば建て主主導で工事を進める分離発注方式です。
一般的な発注形態である一括請負方式をとらず、建て主が各専門業者(木造の場合、基礎屋さんや鉄筋屋さん、左官屋さん、サッシ屋さん、屋根屋さん等々約15〜20社ほど)から個々に見積りをとり、それぞれと契約し発注します。現場監督をおかず、設計者と建て主が工事のすべてを管理します。
メリットとしては、原価公開で建設コストが透明化することや、設計管理料が割増になるにしても、全体的な建設費のコストダウンにつながるといった点でしょうか。

また、各専門業者ごとに支払いが発注したり、工事に不具合が生じた場合の責任の所在等をはっきりさせておかなければならないなど建て主側の作業が多く煩雑などのデメリットもあるようです。
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  質問 オープンシステムで建てたいのですが、設計管理してもらえますか
 
お答えします

申し訳ありませんが、承っておりません。

オープンシステムを採用している設計事務所にご相談ください。
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  質問  家相や風水についてそれほど気にしてませんが、両親や周りの者から
  あれこれ言われています。どのように考えればいいですか
 
お答えします

なかなか難しいモンダイです。
家相というものはそもそも古代中国から江戸に伝わり、さらに江戸から日本全国に広がっていった風習です。
読んで字のごとく、家の方位や間取り(家の相)でその家の吉凶を判断するものです。
表鬼門、裏鬼門などはその代表格で、どなたも聞いたことがあると思います。ちょっと分かりにくいかもしれませんが簡単に説明します。

表鬼門は北と東の中間(北東45度の範囲)を言い、表鬼門の反対側、つまり南と西の中間(南西45度の範囲)を裏鬼門と言って、その範囲に台所やトイレ、浴室等の水回りを設けることは凶とされ、忌み嫌われてきました。
トイレがまだ水洗ではなく汲取り式でであり、台所には食物を保存する冷蔵庫もなく、風呂の湯は薪で焚き、気密性のあるサッシもなかった時代の話です。
冬に北から吹き、夏に南から吹く風は汲取り便所の臭気と台所で腐敗した食物の臭いや浴室に生えたカビ等の健康によくないものをのせて家中に運び、不衛生でした。
また、冬の風や夏の風は風呂の焚口の火の粉を乗せ、まき散らして火事を発生させたり、隙間風によって浴室や脱衣室、便所に温度差を起こして心筋梗塞や脳卒中を引き起こさせたりも少なくなかったようです。
『家相学』は子孫の健康と繁栄を願った先人の知恵です。
頭ごなしに「そんなものは迷信だ!」嫌う必要はありませんが、「なにがなんでも家相第一!」と盲信する必要もないのではないでしょうか。
現在は冷蔵庫も換気扇もオール電化機器も浄化槽もボイラーもあり、前述の弊害などもよほど生活の仕方がデタラメでない限りそのようなことは考えにくい時代です。
要は気持ちのモンダイですから、それほど気にならないのなら気にしなくてもいいでしょうし、最低限のことだけは守りたいということであれば、たとえば「北東のトイレだけはやめとくか」というふうに限定して考えてもいいのではないでしょうか。
なぜなら、東西南北の方位を24に区分し、割当てられた部屋の通りにプランした家に住むとなると、あきらめなければならない夢や希望や喜びがあまりにも多過ぎ、それはまたあまりにも悲しいことだからです。
「家相第一、間取りは二の次」の方や子供が受験に失敗した、夫が事故にあった等々、身に起こったすべてのメガティブ面を家相のせいにしそうな方は家相をみていただく先生に設計を依頼された方が落ち着くのかもしれませんね。
また、風水は「気」とよばれる天地のエネルギーを活用する方法で、土地や建物の気の流れやパワーをみて、うまく流れ、うまく回っているかを『風水師』がみるというもので、東に赤で仕事運がアップし、西に黄色で金運に恵まれるというありがたいものだそうです。

ものの本によれば「心理的な効果はあっても風水のお陰ではない」のだそうで私たちにはよく分かりません。
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  質問 建設費は坪当たりいくらくらいかかりますか
 
お答えします

一般的に言う『坪いくら』という言い方は、本当はかなり乱暴な表現です。なぜなら、事務所によってはその『坪いくら』の中に照明器具やキッチンセット、下足箱などの造り付け家具類等が入っていたオプションだったりするからです。また、面積に表されてこない吹抜けや天井の高さ、設備機器のグレードなども坪単価に影響してきますので一概に『坪いくら』とは言えないのが本当のところです。
ただ、私たちの事務所ではご予算にもよりますが、建物に関して、住み始めるために最低限必要なもの以外(たとえばカーテン、ブラインド類などの後々容易に取り替え可能なものなど)は設計時に見積り対象として作図していきますので、そういう意味で強いて言うのであれば、木造2階建・4LDK36坪程度で50万/坪〜60万坪くらいと言えるかもしれません。

だからと言って、すべての住宅がそれくらいかかるのではなく、予算が厳しい場合でもクオリティは落とさずにローコストで住み心地のいいステキな住宅の提案はさせていただいています。
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  質問 狭く変形した土地ですが、なんとかしてもらえますか
 
お答えします

土地が狭く、立地条件が厳しくても発想しだいでは特徴ののあるステキな建物になる可能性があります。絶対にあきらめないでください!

私たちが持ちうる限りの経験と知恵をしぼって、精一杯の努力をさせていただきます。
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